編集部ブログ

7/17(木) 08:41
ロナウジーニョに続く大型移籍はアフリカ産ストライカーたち
ミランが16日、公式サイトでロナウジーニョの獲得を発表しました。

7月17日発売のWSK0807号では、そのロナウジーニョと「キャプテン翼」の作者である高橋陽一先生との対談を掲載。ミランではどんなプレーをしたいのか、理想のサッカーとは何か。彼の発言を通して心境が見えてくるかもしれません。ぜひ、お買い求めください!

さて、現段階で今夏一番の大型移籍が実現し、マーケットの動きもいよいよ本格化してきたと言えます。次に動きそうなのはディディエ・ドログバ。17日のニュースで、「10日以内にチェルシーに残留するかどうかが決まる」と報じられていました。

もし彼が移籍するとなれば、チェルシーはサミュエル・エトオ獲得に本腰を入れ、バルサはエマニュエル・アデバヨールの加入が現実味を帯びてくるかもしれません。ドログバの決断を皮切りに、アフリカ産ストライカーたちが一気に動き出しそうな気配です。

まずはチェルシーの点取り屋が10日以内に下す判断を見守りましょう。その後、どのように市場が活性化していくのかは、恒例特集「移籍市場パーフェクト・リポート」を敢行したWSK最新号を片手に、最新の移籍動向を追ってみてはいかがでしょうか。
(勝倉/ワールドサッカーキング編集部)