編集部ブログ

7/15(木) 11:09
サファリーツアー(3)
 気を取り直して(本日二度目)、ツアー開始。ピラネスバーク国立公園は、自然公園で、動物を仕切る柵などはなく(レストランなど、一部施設には咲くがあるが)、動物は放し飼い状態。ツアーバスは、公園内の通行可能な道(舗装されている道もあれば、何度も車が通ることによって自然にできた道もある)を走りながら、動物を見ることになる。つまり、その日の動物の行動によって、見られる動物の種類や量が変わってくるのである。
 公園内を走り出してしばらくは、全く動物が現れず、早くも不安になったが、10分ほど行くとツアーガイドが、「エレファント」と叫んだ。見れば、ツアーバスの前方に数台の車が止まっていて、その先の道の真ん中にゾウが立っていて、車が通れないことになっていたのである。