7/15(木) 11:11
後からこのピラネスバーク国立公園に来たことのある数人に聞いたところによると、ゾウに会えなかったという人もけっこういたので、どうやらこの日はゾウの当たり日だったようだが、さすがにゾウばかり見ていると感動は薄れてくる。一度、子ゾウを見た時にはテンションが上がったが。
　そんなツアー参加者の気持ちを察したのか、この後、一気に動物の種類が増えた。昼食をとったレストラン付近にいた、水牛(ビッグ5)とイボイノシシを始め、キリン(親子)、カバ、ライオン(ビッグ5、とはいえ、距離が相当あったので感動は少なかったが……)と、一通り見て十分満喫した頃、ツアーは終了となった。この後、例の親子が合流に遅れ、ツアーバスの中でまたもや長い時間(1時間以上)待たされるというトラブルもあったが、とても貴重な体験だったのは間違いない(はず)。