アーセナルのFW宮市亮が、18日に行われたチームのクリスマス仮装パーティに参加した。ドイツ代表MFメスト・エジルが「スーパーマン」、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが「ランボー」といった名キャラクターに変装した中、宮市は余りものを選んだのか、あまり馴染みのない60年代の米アニメ「原子家族フリントストーン」のコスチュームに身を包んだ。英メディアは、選手の公開した写真や動画付きで報じた。
「バットマン」になったイングランド代表MFジャック・ウィルシャーはコスチュームに身を包んだトップチームの25選手の集合写真を自身のツイッターで公開。その後、ロンドン名物でもある「ダブルデッカー=2階建てバス」を特別に貸し切り、ロンドン中心部の高級ナイトクラブ「リバティン」に繰り出した。
一方、ツイッターや動画サイトなどの掲示板では、宮市について「孤立しているのか?」と、心配する声が上がっている。