[PR]
エティハドで評価を取り戻したバルセロナ
チャンピオンズリーグが再開し、バルセロナがアウェーでマンチェスター・Cに0−2で勝利した。ファーストレグでの2点差での勝利でホームでのセカンドレグを前にほぼ決着がついてしまった。



カンプ・ノウにやって来るシティは第1戦にはいなかったセルヒオ・アグエロが負傷から復帰してくることが確実。またグループリーグでは今シーズン、バイエルンのホームで3−2と勝利しており、油断はできないと警告しながらも、アウェーでの2点差の勝利でほぼベスト8を手中に収めた。そう地元メディアはこの勝利を評価している。



今シーズンは結果がついてきても、何かと批評されるバルセロナだが、シティ戦のパフォーマンスを地元メディア、そしてクレは好意的に受け止めている。最近のゲームでも4−1で勝利した23節セビージャ戦、6−0で勝利した24節ラージョ・バジェカーノ戦と試合ごとにパフォーマンスが向上。



続きを読む




【プロフィール】
座間健司(ざま・けんじ)
1980年7月25日生まれ、東京都出身。2002年、東海大学文学部在学中からバイトとして『フットサルマガジンピヴォ!』の編集を務め、卒業後、そのまま『フットサルマガジンピヴォ!』編集部に入社。2004年夏に渡西し、スペインを中心に世界のフットサルを追っている。フットボールは2008−2009シーズンからビジャレアルのソシオとなり、定期的に試合観戦をしている。2012年よりフットサル、フットボールを中心にフリーライター&フォトグラファーとして活動を始める
スペイン発!座間健司リーガコラムバックナンバー

《 現地発!海外記者コラム一覧