リヴァプールのイングランド代表FWダニエル・スタリッジが、今シーズンのプレミアリーグ第31節を終えて、リーグ通算20得点を記録し、同28得点を挙げている同僚のウルグアイ代表FWルイス・スアレスに次いで2位を走っていることについて、毎試合前に自身のゴールシーンをビデオで見てモチベーションを高めている事を明らかにした。イギリス紙『ミラー』が報じた。
2月に今シーズン2度目となるリーグ選定の月間最優秀選手に輝いたスタリッジは次のように語っている。
「僕は携帯電話で自分のゴールを見返して気持ちを高め、試合に向けたモチベーションにしている。シーズンが進むにつれてゴールシーンも増えているけど、それはいい事だ。ゴールの質は変わってきているし、今では自分のゴール集も15〜20分になった。その時間は大体ホテルからスタジアムまでの時間だから完璧だし、いい感じで試合に臨める」