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【日本代表】カンボジア戦で久々に見せた酒井宏樹の存在感
文=元川悦子
相手が自陣に引いて超守備的に挑んできた3日の2018年ロシアワールドカップアジア2次予選・カンボジア戦(埼玉)では、両サイドからの崩しが攻略の重要な糸口になると見られていた。それを忠実に実践したのが、右サイドバックで先発出場した酒井宏樹(ハノーファー)だった。
彼は本田圭佑(ミラン)とのタテ関係を生かしながら、相手が本田に食いついたことで空いた外のスペー......
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