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「水と油のプレー」を求められる日々…宇佐美貴史が苦悩の中に見出す光とは


文=元川悦子

「後半戦もこういう状況じゃ話にならないし、下積みと言うか、積み上げ作業は半年で十分。それを試合にぶつけるシーズン後半戦にしたいなと思います。逆境に立たされた時にもやり続けられるところは変えずに、貪欲にポジションを奪っていきたいですね」

 2016年最終戦となった12月20日のボルシア・ドルトムント戦後、宇佐美貴史(アウグスブルク)は2017年に向けて悲壮な決意を打ち......



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